_未承認薬の投薬75日~83日目までの再編集版です
モカが闘病していたFIP(猫伝染性腹膜炎)について
猫の50~70%が保有していると言われる猫コロナウイルスが腸管内で凶悪なFIPVウイルスに変異することで発症の原因になる致死率99%以上の難病です。
今までは不治の病でステロイド等の延命治療しか出来なかったみたいですが、遂に国内(多分外国も)で未承認の新薬が開発され、その治療薬を使ってFIP闘病してくれた先輩方のブログ、YouTubeの投稿で投薬の効果が出ていることを知ることが出来ました。
モカの場合は腹水が溜まるウエットタイプで放置すれば確定診断からの平均余命は9~16日程ですが、確定診断前から投薬治療を始めたことで驚く程のスピードで回復しました。
投薬方法
1 錠剤のまま飲ませる
2 ちゅーるに混ぜる
3 1~2㎖の水かミルクに混ぜる
が協力病院で頂いた資料に書かれていましたが、その他の方法として先生から「練乳やホイップに混ぜる」も猫に負担がかかりにくく喜んで食べてくれるので良いと言われました。
投薬後は8~10㎖の水を飲ませる必要がありますが、病院で頂いたポンプで飲ませると猫が嫌がって苦しそうだったのでミルクを薄めてあげています(病院でも推奨してくれました)
可愛い盛りの1歳未満の発症が圧倒的に多く、どの猫さんでも発症する可能性はありますので、治療を通じて原因や予防法について多くの猫主様と共有出来ればと思います。
モカに投薬していた未承認薬についてはこちらを参照して下さい
https://www.fipcat.com/
先生からのアドバイスで先住猫達もFIPを発症しない為に、①トイレの数は猫の数+1つ②水の数は猫の数+1つ ③腸活(ビ○フェルミンS)をしています
_________________________________________
モカちゃんとの出会いはこちらです
モカが闘病していたFIP(猫伝染性腹膜炎)について
猫の50~70%が保有していると言われる猫コロナウイルスが腸管内で凶悪なFIPVウイルスに変異することで発症の原因になる致死率99%以上の難病です。
今までは不治の病でステロイド等の延命治療しか出来なかったみたいですが、遂に国内(多分外国も)で未承認の新薬が開発され、その治療薬を使ってFIP闘病してくれた先輩方のブログ、YouTubeの投稿で投薬の効果が出ていることを知ることが出来ました。
モカの場合は腹水が溜まるウエットタイプで放置すれば確定診断からの平均余命は9~16日程ですが、確定診断前から投薬治療を始めたことで驚く程のスピードで回復しました。
投薬方法
1 錠剤のまま飲ませる
2 ちゅーるに混ぜる
3 1~2㎖の水かミルクに混ぜる
が協力病院で頂いた資料に書かれていましたが、その他の方法として先生から「練乳やホイップに混ぜる」も猫に負担がかかりにくく喜んで食べてくれるので良いと言われました。
投薬後は8~10㎖の水を飲ませる必要がありますが、病院で頂いたポンプで飲ませると猫が嫌がって苦しそうだったのでミルクを薄めてあげています(病院でも推奨してくれました)
可愛い盛りの1歳未満の発症が圧倒的に多く、どの猫さんでも発症する可能性はありますので、治療を通じて原因や予防法について多くの猫主様と共有出来ればと思います。
モカに投薬していた未承認薬についてはこちらを参照して下さい
https://www.fipcat.com/
先生からのアドバイスで先住猫達もFIPを発症しない為に、①トイレの数は猫の数+1つ②水の数は猫の数+1つ ③腸活(ビ○フェルミンS)をしています
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